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【書評】サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法【久々】

公開日: 最終更新日:2014/07/06 書評, 立花岳志, 考え方, 購入ログ , , , ,


 

 

2014年の半分が終わり、大きなものを失った気分になったのは僕だけではないはず。

 

そう、過去は変えられない。

あの予選敗退や、年始に掲げた目標。

 

なにかと振り返ると自分のできない部分ばかりがフォーカスされがちである。

なんて堅い入りをして久々の更新をごまかした@fantasistakaです。

 

ってことで、

梅雨のせいか?長めの五月病か?〇〇がひくっていう夏風邪のせいか?

兎にも角にも、

なかなかやる気が起きない時に、

「まずはベイビーステップを踏んでみようじゃないか」

と背中を押してくれる良書が発売されていたのでエントリー

 

その書籍とは・・・

「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法/立花岳志著」(大和書房)

 

写真

 

どん!

これね!なかなかインパクトのある表紙。平積みならすぐに見つかるね!

 

 

著者について

 

まぁ言わずもがなと思ってしまうのは僕にとっての「勝手にメンター」な人物だからか・・・

プロフィール | No Second Life

こちらのサイトをチェックしてもらえば、わかるかと。

 

 

 

人気ブロガー、セミナー講師でもあり、もちろん作家でもあると。

ノマドワーカーという新しい働き方についても非常に新しい考え方で刺激をくださる方ですね。ええ。

 

 

自分でも立花さん関係のエントリーは結構書いていたりするので・・・

立花岳志さんセミナーNSL17に行ってきた
NSL17の様子

【review】ブログアクセス10倍アップセミナー/立花岳志【セミナー】
アクセスアップセミナー

 

 

 

 

それと立花さんの処女作となる

本書は3つの章と29のセンテンス(つまり方法だよね)に分かれている

 

第1章 ワークスタイルに自由を与える

第2章 他人に人生を支配されない

第3章 好きなことを思いっきりやる

 

タイトルの通り、

今の仕事に悩んでいる人に向けて書かれている部分も多いが、

※著者も「是非、サラリーマンの人に読んでほしい」とブログでコメントしていた。

独立して一人で会社をやりくりしている人や、

独立を志して動き出している人へのHow2としても役立つ内容。

 

実際に動いている僕としては、

「あぁこの方向で間違ってないな」と確認できるところ

「このままじゃ、この部分はいけないな」と気づかされるところと両面含まれており、

ちょっと意識と行動が一致しなくなってきたときなどにさっと読み返したくなるような本。

といった感じかな。

著者の飾らない語り口も再読に適していると思う。

「タチさんならこんな時どー考えるかな?」といった感じだ。

 

さて、ここから先は各章について少し掘り下げていこうと思うので、

購入して「自分のファーストインプレッションを楽しみたい」って方はここまで一度購入していただくのがいいかと。

※もちろんすべてネタバレをするつもりはないです。

各章ごとのテーマとコンテンツ、さらにコンテンツの中で1つ選択して、今の僕に刺激を与えてくれた部分を紹介しようと思う。

 

 

第1章 ワークスタイルに自由を与える

 

第1章では

まず自分がどうあるべきか、内面への問いかけ。それにともなった行動方法を紹介しています。

節のタイトルのところにある英語単語がなかなか響くんだよなー

1節CHOICE

2節FREEDOM

3節BELIEF

4節PASSION

5節DREAM

6節BLOCK

7節MISSION

8節DECISION

僕が特に刺激を感じたのは

【08DECISION 備えができている人は突っ走れる】

この8節にある「大きな決断をして成功する人は、決断をする前に、ありとあらゆる努力を積み重ね、決断が「勝負」にならないように下準備している」というフレーズ。

これは、実際に決断して勝負している僕からすると本当に耳が痛いというか、

準備不足で飛び出したから起きた失敗が本当にたくさんあるので。。。

この辺の考え方と、いま話題の「見切り発車」本との対比も楽しみたいですね。

 

他にも、「ドリームキラー」「自己肯定」「軸」「意識と行動は必ずも一致しない」

胸に刻むべきキーワード、キーフレーズが多数あります。

 

第2章 他人に人生を支配されない

 

独立とは、まさに孤独。孤高たる立ち位置。

誰にも怒られないし、誰にも褒められない。それこそが自由。

でも、起業して独立する以外にこの自由を確保する方法はないのか?

 

Aコース その人が考えてるとおりに人生を生きている人。

Bコース 自分が何をやりたいのかわからない、まったく考えようとしない人。

羊になるか羊飼いの犬になるか?選択を迫る第2章!

 

9節BRAVERY

10節STRATEGY

11節WILL

12節WORK

13節INCOME

14節WASTE

15節LOAN

16節PREFERENCE

17節RESEARCH

僕が1つだけ紹介するならば【16節 人の役に立つことを考えていれば、お金は稼げる】より

「いくら儲けているか」ではなく、「いかに社会の役に立つことをお金儲けに融合させることができるか」によって

自らのビジネスを自慢する時代になった。というフレーズ。

 

この本の「好きなことだけして食っていく」 というテーマともリンクするこの言葉。

好きなことをするだけ、ではなく。食っていくためだけに働く、でもなく。

好きなことを、しっかりマネタイズする仕方を考えつつ、それによって喜びが広がっていく流れ。

本当に目指すべきはここなんだろうなぁーと。

 

その他「投資的飲み会」、「普通という場合、完全に他者を基準としている」「平均値との決別」「共感の経営」

この章は、いま目の前にある環境(コンフォートゾーン)とどうやって決別するか悩んでしまった時に再読しよう。

 

第3章 好きなことを思いっ切りやる

 

18節 TRUTH

19節 BEHAVIOR

20節 BLUNDER

21節 LESS

22節 EXCUSE

23節 CHANGE

24節 CUSTOM

25節 WRITE

26節 MENTOR

27節 SIGNAL

28節 HOME

29節 ARRANGE

 

魂の第3章!この章は本当に著者のパワーの根源に迫る言葉が沢山でてくる。

第1章、第2章はここへ導くための準備段階だったであろうことは明確で、各節に強烈なインパクトがある。

特に23節CHANGEからラストまでの流れは怒涛の勢いで、読み手に決断を迫ってくる。

 

やるのか?やらないのか?

 

である。

考え方の物差しとして、迷走してしまいそうなときには間違いなく再読すべき章だろう。

 

「仕事と遊びが一体化した生き方が可能になってきている」

「とびぬけたレベルにまで趣味をきわめていくことで、徐々に「趣味がお金を生む」」

「自分が本当にやりたいことに集中する」「コンフォートゾーン」

「アファメーション」「カラーバス効果」「勝手にメンター」

「心のゆとり」「ロジックだけではない共時性」

端から紹介してしまってるように多くの言葉が並んだ3章は必読!

 

総括

 

偉そうなことを言うつもりはないし、著者の言葉を絶対とするつもりもない。

ただ、著者は処女作『ノマドワーカーという生き方』から確実に成長のステップを踏んでおり、その内容は清々しいほどにポジティブな文章にあふれている。

 

そしてココが重要で、

 

「メンター」の側面を多分に含みながら、時に身近に感じさせてくれる「同志」でもある。

 

この存在感は稀有であろうと思うし、時代ゆえに生まれた存在だと感じる。

 

そして、今の時代。

日本に関していえば、人生の選択肢が加速的に増えており、

それによって格差が生まれているのは間違いない。

この格差とは「収入」であったり「生活の充実」であったりするわけだけども。

選択肢を「知らない」「選べない」ことのないように、日々是勉強だなと。思ってみたり。

 

ちなみにこの本、節ごとが一目できないので、僕は各右頁上に節の単語を入れて読みやすくしております。

※kindle版だとそんなことはないかな。

 

長文になりましたが、機会があれば是非ご一読頂きたい一冊です。

 

 

 


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