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【review】EAT&RUN~100マイルを走る僕の旅 その2【書評】


 

本日はつくばマラソン開催日。

サブ3、サブ4あたりの強者達からはFBでのアップが続いてますね。

秋晴れの良い天候ですので、僕も後で走りいきつつゴールドジムでも行こうかなって感じですが・・・

 

そう!

今日はJ2最終節!BSでの放送があるので「徳島VS長崎」が終わるまで動けません(笑

 

そして・・・

EAT&RUNの書評その2をエントリー!  その1

「書評というより付箋」「キチガ○ランナー」「食べるか走るかどっちかにしろ」

などと応援多数ですがw  ネガティブを跳ね返すならこのエントリー

 

もちろん続けます!

 

ちな、僕が最近料理をしてるのは、この人の影響でもある(まぁ肉食ですけどね)

料理って面白いよねー

 

20131124-185129.jpg

今日は「ポン酢カレーミックスやきそば キムチ添え」を作りました!

美味しい!

 

話がそれた、

 

前回はF(ふせん)の20まで紹介したので、F21からエントリーしよう。

 

ここから!

F21

大切なのは、足のどの部分で着地するかではなく、どこに着地するかだ。

体の重心の真下かそのやや前で着地するのがいい。

F22

走ることであらゆる心配事を忘れて、自分の中に入っていけることが嬉しかった。

F23

僕は精製加工された肉の代用品より昔ながらの自然食品をいつも探す。

F24

ハワード・ライマンが書いた『まだ、肉をたべているのですか』(船瀬俊介訳/三交社)

F25

僕は正真正銘のヴィーガン(完全菜食主義者)だ(いつもそう言わないようにしている。多くのひとから融通の利かない独善的な頑固者として受け入れられるからだ)。真のアスリートでもある。けれどその還俗にとにかく執着しているわけではない。

F26

道に最初の一歩を踏み出しと、雪に足首まで埋まった。こうでなくちゃ、困難なほどいい。いつだってそうだった。(中略)雪から足を引き抜いて前に進み、開け始める前の最後の夜空に吸い込まれていった。地平線近くに月が傾き、樺の木が滑るように後ろに消えていった。

F27

脚が体を前に進める。でもパワーを生み出すのは腹筋と背筋だ。

F28

アーサー・F・H・ニュートンが1923年に南アフリカのコムラッズ・マラソン(実際には89km)への参加をきめたとき、彼は38歳で、特にアスリートというわけでもなかった。

※ニュートンはLSDの父とよばれている選手

F29

アスリートには「困難とタフさと理想に対する確固たる決意」が必要だ。だがそれだけじゃなく「食事、哲学、知性への探求や芸術への感受性」も必要だとした。

※パーシー・セラティ(44歳で余命2年といわれると、食事と運動で、それに人生哲学にもとづく療法「ストタン」を組み合わせ80歳までいきた伝説のウルトラランナーの言葉

F30

僕を刺激するのはダスティのようなランナーだった。そして僕を導くのは違う時代を生きた人たち、誰もが超えられなかった障壁を破ってきた男たちだった。

F31

ダスティはカヤックで巨大なスペリオル湖を一周し、ピザを焼き、レースに勝ち、家を建て、女を口説き、スキーのワックスをかけ、五つの州を転々として、つまりいつものダスティらしい生き方をしていた。

F32

ダスティはそのときにやりたいと思い立ったことをやった。ダスティもジョーンズもニュートンもセラティも、みんな自身の心や体の限界にぶち当たり、それを新たな限界にまで押し上げてきた。ランニングは、彼らにとって単なる運動や趣味ではないし必ずしも競技ではなし。つまり、端的に言って彼らは実存主義者なのだ

F33

誰も僕に走れとは行っていない。僕がほんの少しリラックスしたからって誰かが死ぬわけじゃない。そう聞こえた。

ついその気になってしまう危険な調べで、そのせいで何人ものランナーがレースから脱落していった。それは禁断のメロディーだ。こう歌っている。「休みなさい。一つ山を走ったんだから、次はもういいのよ」

F34

武士道においては過去も未来もなく、今この瞬間に集中する。

F35

「休みなさい。ベッドに戻りなさい」。でもその朝には、ただのか細い調べに過ぎなかった。BGMのようなものだ。

F36

もし崖っぷちを歩いてないなら、余裕を持ちすぎている。-ランディー・サベージ(アメリカのプロレスラー)

F37

自分の背負った重荷を下ろして軽くすることもできるし、そうしないでもっと努力することもできる。明日のことを心配してもしなくても構わないし、ひどい不運を想像するのも輝かしい明日を想像するもの自由だ。動いてる限り、そんなことは問題にならない。何かしている限りは大丈夫だ。

「どうして?」と自問するものいいけれど、それは行動じゃない。走ること、動き続けることで得られるものは他の何にも代えがたい。

F38

体温が4°C以上上昇すると、体のシステムが正常に機能しなくなってくる。

F39

達成できるかどうかわからない何かに挑戦する力は誰もが持っている。

F40

ジェームズ・シャピロが書いた『ウルトラマラソン』(新島義昭訳/森林書房)

シャピロがいうには、「1万マイルをよこしまな気持ちで走ったとしても、どこにも辿り着かない。無我夢中で世界と向き合いながら1マイルを走れば、あとの9999マイルなんてどうでもいい」

 

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40Fだん!(笑

 

本当に興味のない人からすると、とっつきにくいエントリーだけど。

考え方は(走っていなくても)伝わる言葉が多いんだよなー

 

ということで、まだまだやります! テンションあがったから走ってこよう!

あっ、エントリー書いてるうちにJ2終わったな(笑

高木監督の長崎は頑張ってもらいたい!

 

 

 

 

 


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